看護部｜大阪市東住吉区の東和病院

　患者様に信頼される看護を提供し、全ての患者様と職員が笑顔に

1. 患者様の人権と意思を尊重した看護を実践します。

2. 患者様とご家族を中心としたチーム医療を展開するために 、多職種と協働し看護を提供します。

3. 専門職として安心・安全な看護を提供するために自己研鑽に努めます。

4. 患者様の笑顔が絶えない、みんなが働いて良かったと思える病院にします。

5. 在宅医療を含め地域の介護施設や医療機関と連携し地域包括ケアシステムの推進に努めます。

６. 健全な病院経営や運営に参画します。

助けあい、高めあい、笑顔あふれる看護部

　当院は地域包括医療病棟、障害病棟、回復期リハビリテーション病棟からなる155床の病院です。疾病予防から在宅支援まで患者様中心の看護を提供する地域密着型の病院です。また救急協力病院のため、かかりつけ患者様のみならず地域の皆様に365日24時間対応し、断らない医療を実践しています。
　子育て世代の看護師も多数在籍しており、育児短時間制度を利用し働き続けられる環境を提供しています。看護部の理念である「患者様に信頼される看護を提供し、すべての患者さまと職員が笑顔に」をもとに職員が互いに尊重し協力しあい、看護職員一人一人が当院で働くことに使命感とやりがいを感じることができるように取り組んでまいります。
　また患者様の期待に応え、安全、安心な医療、看護を提供し笑顔あふれる病院にするために日々邁進してまいります。

看護部長　加島美也

　当院では新卒、既卒の方が入職されます。新卒の方には特にオリエンテーションから、看護マニュアル、手順に沿って看護師長、看護主任、先輩看護師が親切、丁寧に指導をします。
　また新人、ベテランを問わず外部の研修や院内勉強会で自己研鑽に努めています。

　当院では看護師長などの指導者との面談の時などに、客観的な評価方法として看護協会のクリニカルラダーを取り入れています。看護師は指導者とラダーを確認することで自己の達成度や目標を持つことができます。また指導者は客観的な評価に役立てることができます。

参考：日本看護協会版「看護師のクリニカルラダー」